――集合ッ!!!さて、やめる時の話だ。

  • お店からのお願い

全員整列ッ!気をつけッ!前へならえッ!…はいそこ、手が短いと文句を言わない!骨格のせいにするな!

さて、やめる時の話だ。貴様ら、人生は戦場である。デリヘルという名の戦場に足を踏み入れたからには、入隊も脱退も規律が必要ッ!
「やめます」と突然LINEひとつで終わらせるのは論外だッ!!戦場で「弾がなくなったんで帰ります〜」と勝手に退却する兵士がいるか!?即銃殺刑モノである!

お店というのは、貴様らが稼げるように後方支援をしている軍隊の司令部だ。予約の管理、送迎の手配、宣伝の展開、すべて司令部のオペレーションがあって成り立っている。
なのに!「今日でやめます、以上!」と逃亡兵みたいな辞め方をする輩がいるッ!その瞬間、司令部はパニック!予約の穴は開く!客は混乱する!店長は白目をむく!女の子仲間は「え、え?私も今日辞めたほうがいい?」と動揺する!まさに友軍に手榴弾を投げ込む暴挙ッ!

だからこそ、やめる時は必ず「話す」こと!
話すとは即ち、報告・連絡・相談、略してホウレンソウッ!!キャベツでも白菜でもないぞ!ホウレンソウだッ!!
「実は家庭の事情で辞めたいです」「次の仕事が決まったので卒業したいです」「もう貯金が目標に達したので終わりにしたいです」──理由は何でもいい!だが言葉にして伝えることが最重要!

これがなぜ大事か?簡単だ。
黙って辞める=逃亡兵扱い。
ちゃんと話す=名誉除隊扱い。
同じ辞めるでも、扱いは天と地ほどの差があるッ!!

さらに教えてやろう。話してくれれば店側も「送迎のシフトを整理する」「お客様にうまく伝える」「残りの出勤を華々しく飾る」など、全力でサポートできる!辞める時すら輝けるのが優秀な兵士ッ!

逆に、逃げるように辞めたらどうなるか?
客は「あの子急に消えたんですけど?」と詮索地獄。
店は「え、また穴開けられた…」と胃薬必須。
そして貴様は「なんとなく気まずい」状態で終わる。
…バッドエンドだッ!!

辞めるのは悪いことではない!むしろ次の戦場へ進む勇気ある一歩だッ!
だがその一歩を「無言退場」にするな!お前は幽霊部員か!?いや、幽霊嬢か!?

よく聞けッ!
辞める時に話してくれる女の子は、どんなに短期間の在籍でも「立派に戦った同志」として扱われる。
だが逃げるように消えた女の子は「敵前逃亡兵」として歴史に刻まれる。
同じやめるでも、称号は天と地ッ!!

まとめるぞッ!!
1、やめる時は話せ!黙って消えるな!
2、ホウレンソウを徹底せよ!
3、無言退場は敵前逃亡兵、話して辞めれば名誉除隊!
4、最後まで堂々と立て!それがプロの流儀だッ!!

以上ッ!解散ッ!!

――お前ら、覚悟はできているか!?
やめる時は「逃げ」じゃない!「卒業」だッ!
どうせ去るなら、鬼教官に「よくやった!」と敬礼させろッ!!

……よし、次にやめる奴は必ず報告に来い!無断で消えたら教官が夢枕に立って「整列せんかァァ!!」と叫んでやるからなッ!!